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Miyazaki Association of Medical Technologists

宮崎県臨床検査技師会活動内容

みやざき健康ふくしまつり 2018


                      みやざき健康ふくしまつり2018に参加して

常務理事    岡次 恵美

 

113日(土)、「みやざき健康ふくしまつり2018」がフローランテ宮崎で開催されました。今年は天候に恵まれ、小さなお子さんから高齢者まで様々な年齢の方の来場がありました。臨床検査体験コーナーには延べ666名が参加していただきました。会員13名ともに企画した体験コーナーには、終日沢山の方に足を運んでいただき、楽しみながら臨床検査体験をしていただき充実した一日でした。

体験コーナーの内容は、「心電図検査(四肢誘導のみ)」、「血管エコー検査」、「肺機能検査」、「アルコールアレルギー検査」、「顕微鏡体験」でした。

「心電図検査」では105名の参加があり、四肢誘導を座った状態で装着し、心電図波形について説明させて頂きました。「血管エコー検査」では、114名の参加があり、興味のある方が多く、列を作るほど大盛況でした。画面を見て頂きながら説明すると、とても感心され、理解できると満足されていました。「肺機能検査」では、73名の参加があり、努力性肺活量により肺年齢を出しました。肺の状態を正しく検査するには、被験者の協力が必要だということが少しは分かっていただけたのではと感じました。「アルコールアレルギー検査」では、150名の参加がありました。ベテランの技師が丁寧に説明を行い、参加された方が分かりやすかったという声を聞けました。「顕微鏡体験」では、37名の参加がありました。ディスカッション顕微鏡を使い、末梢血液像を観察していただきました。小さなお子さんには、目の幅や椅子の高さやピント合わせなどを調整するのに難しい面がありましたが、アンケートに『顕微鏡はすごかった』と意見が書いてあり、苦労した甲斐がありました。子供さんに白衣を着衣して写真撮影コーナーも設けてみました。『お話が興味深く子どもが検査技師になってみたいといっていました』という声もいただけました。

一般の方々に臨床検査について気軽に楽しみながら伝えることのできるいい機会でした。普段、検体検査を主にしている技師にとっても、新鮮な経験だったと思います。説明をその場で自分の知識を持って伝える難しい場面もあったのですが、きちんと説明の内容が伝わった時のうれしさは何よりです。アンケートでも、『楽しかった』、『これからも続けてください』と好評意見をいただきました。今後も、来場者に臨床検査と健康についてより関心を深めてもらえるように、参加者の声を生かしてより良い企画を行っていきたいと思います。最後になりましたが。準備段階からご協力を頂いた皆様、参加していただいた会員と運搬設置を引き受けて頂いた朝日サイエンス(株)、機器借用させていただいた(株)フクダ電子の皆様に深く感謝いたします。

 

 


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